2018.9.1 第577回ダイナミックグローブ 齋藤裕太vs菊地永太 宮崎辰也vs近藤明広
酷暑の8月が終わり9月の幕開けですがジメジメして嫌な気候。
東京ドームではAAAがコンサートを行うらしく入場待機列がどエライことになっており驚きました...
今月のダイナミックグローブは粒揃いのカードで盛りだくさん。
第1試合から帝拳のスーパーフライ級のホープ梶颯が登場の豪華さ。
メインは赤穂亮が棄権し返上しその後2連続でタイトルマッチが消滅している呪われた日本バンタム級王座決定戦。
決定戦に出場する両選手ともに前戦破れているのが気になりますが果たしてすんなり新王者が誕生するのか...
第1試合 スーパーフライ級8回戦
Sフライ級 日本#10,OPBF#13
○梶颯(帝拳) 10勝8KO 21歳
(2R 2分10秒 TKO)
×サハパープ・ブンオップ(タイ)
第2試合 フェザー級8回戦
Sバンタム級 OPBF#11,日本#12
IBFパンパシフィックSバンタム級王者
○高橋竜平(横浜光) 15勝6KO3敗1KO 1分 27歳
(8R 判定3-0) ※77-76,77-75,77-74 4Rに高橋のバッティングにより減点1あり。
×草野慎吾(三追) 11勝4KO6敗2KO1分 29歳
第3試合 スーパーライト級8回戦
×宮崎辰也(マナベ) 9勝9KO11敗8KO1分 34歳
(5R 55秒 TKO)
Sライト級 IBF#4
○近藤明広(一力) 30勝17KO7敗1分 33歳
第4試合 58.5kg契約8回戦
フェザー級 IBF#5,OPBF#3,日本#1
○阿部麗也(KG大和) 17勝8KO2敗 25歳
(6R 2分25秒 TKO)
×野口将志(一力) 12勝6KO10敗8KO1分 28歳
第5試合 68.5kg契約8回戦
ウェルター級 WBO-AP#5,日本#7
○チャールズ・ベラミー(横浜光) 27勝18KO3敗2分 37歳
(8R 判定2-1) ※77-76×2,76-77
Sウェルター級 日本#9
×清水優人(木更津グリーンベイ) 12勝5KO3敗2分 30歳
第6試合 日本バンタム級王座決定戦10回戦
バンタム級 日本#2
○齋藤裕太(花形) 10勝7KO9敗1KO3分 30歳
(2R 2分33秒 TKO)
バンタム級 日本#4
×菊地永太(真正) 20勝8KO5敗3KO4分 32歳
※齋藤裕太が第72代日本バンタム級王者に。
This day Andstill 3 Award
Best KO:齋藤裕太
Best Bout:該当無し
MVP:近藤明宏
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