【BOXING】スーパーフェザー級国内頂上決戦実現!末吉大vs三代大訓

8月も終盤も向かえ夏も終わりに近づいていますがマット界はボクシング、MMA共にビックマッチが続々と決定。

その中でも私が一番気になる一戦をピックアップ。

10月6日後楽園ホールにて行われる第576回ダイナミックグローブのメインイベント

日本&OPBFスーパーフェザー級統一戦

第47代日本スーパーフェザー級王者

末吉大(帝拳)

vs

第44代OPBFスーパーフェザー級王者

三代大訓(ワタナベ)

ボクシングマガジンで三代陣営が日本王者に興味を示していたのでひょっとして、と思ってましたがまさかこんなに簡単に決まるとは...

珠玉のマッチメイク。

ちょうど1年前のダイナミックグローブで先輩尾川堅一(帝拳)が返上した日本タイトルを引き継ぐ形で戴冠した末吉。

2度の防衛は何れもランキング1位の挑戦者をその固い拳で圧倒し防衛。

ここでOPBF王者の三代も下せば世界挑戦は文句なし。

ターゲットは勿論唯一の黒星をつけられた現WBO世界王者の伊藤雅雪(伴流)しかいないでしょう。

逆にOPBF王者といえどキャリア6戦の三代は末吉をも破るようなら末吉が築きあけた貯金を全て奪うことに。

前回マガリにハードヒットを当てられぐらついたがあれが末吉ならまちがいなく見逃さなかったはず。

駆け足でキャリアを駆け上る三代が末吉をも飲み込んでしまうのか。


7月の久我vs和氣といい国内のサバイバルマッチがどんどん決まるのはいい流れ。

井上尚哉のWBSSも盛り上がってますが国内サバイバルマッチも最高にオススメ!

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