スーパーフェザー級国内最速決定戦!正木脩也第12戦決定!
11月10日土曜日後楽園ホールにて行われるDANGAN217のカードが発表。
その中に目ん玉飛び出る好カードが。
スーパーフェザー級8回戦
正木脩也(帝拳)vs富岡樹(REBOOT)
挑戦者決定戦予想の記事でもなんとか絡めないかと書きましたが現実味を帯びてきました。
現在富岡選手は日本3位。
そして1位大里選手と2位杉田選手で挑戦者決定戦を10月12日に対戦。
そして日本王者の末吉大は10月6日にOPBF王者の三代と統一戦。
ここから完全に妄想の域なのですが...
末吉王座統一
↓
挑戦者決定戦実施
↓
末吉日本王座返上
↓
正木勝利。
↓
CCで王座決定戦に進出!
完全に取らぬ狸の皮算用なんですが妄想せずにはいられません 笑。
しかし富岡樹はそんな簡単には行かない相手で...
2016年デビューの21歳。
現在キックボクシング団体RISEで猛威を奮ってる篠塚辰樹、白鳥代珠を完封し2014年全日本新人王(敢闘賞)を獲得した粕谷雄一郎(石川)とスプリット判定ながら初のタイトルとなる日本ユースライト級王座を奪取。
今年7月OPBFライト級王座を10度防衛中の中谷正義(井岡)に挑戦。
4Rの途中採点では2者が支持するなど健闘。しかしその後百戦錬磨の王者がプレスを強め強打を叩き込むと6Rにダウンを奪われ、11Rに再度中谷の右がヒットしラッシュをかけられた所で試合がストップし初黒星を喫する。
正木、富岡ともにスピードを売りにするボクサーですが全く異なるファイトスタイル。
メイウェザーを彷彿とさせるファイトスタイルに加え歯に衣着せぬ発言は正に"難攻不落のビックマウス‘"。
5月の再起戦でシン・ヒョンジェを相手に素早い上下の打ち分けを叩き込み相手に一点も与えなかったボクシングを展開した正木選手。
さらにブラッシュアップをかけ富岡戦へ。
正木脩也第12戦目
2018年最終戦にして大一番。
2台の高速マシーンによる激突は是非後楽園ホールに足を運んで会場観戦を!
スーパーフェザー級国内最速が決まります!
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