激アツ!?アジアスーパーライト級戦線

全然更新できていないのですがネタは色々考えてます...

今回は年末年始に大注目のマッチアップが控えるスーパーライト級を相関図化!

岡田、近藤、麻生とタレント揃いの中。Sフェザーから内藤律樹が参戦しさらに層が厚く。

それに加え新鋭の井上浩樹、平岡アンディと大橋勢も控えている...

デスティノ、バレンタイン、クリスチャーノと外国人もそろってるのがこの階級のおもしろい所。

ちょっと気が早いですが来年実現を期待するカードを...


Road to OKADA:近藤明弘vs内藤律樹

最初に言ってしまうとこの階級国内最強は名実ともに岡田だと断言できるかなと。その岡田に迫れるのこの2人、そして麻生。麻生は2度敗れてるのでこの両者。

近藤はリピネッツとの世界戦に敗れるも大健闘。再起を誓っています。内藤も9月にスーパーライトで試運転し、10月に地域タイトルを総なめにしたバイシャンボに勝利し、Sライト級での自信をつけました。正直両者共にあまりうまみは無いマッチメイクですが、潰しあってこそボクシング!1月に内藤にOPBFを奪取してもらい、そのタイトルに近藤が挑戦と言う形が理想ですねぇ・・・

もちろんその先に控えるのは岡田博喜!


究極の日本タイトルマッチ!?:麻生興一vs井上浩樹

3度目のタイトルショットをものにし王者に輝いた麻生は6月の初防衛戦で当時1位の今野と大激闘の末大逆転KOで防衛に成功。ここ一番で踏ん張れなかった麻生が王者になり覚醒か。

その試合をリングサイドで観戦していたのは井上家の最終兵器井上浩樹!

幅広い独特のスタンスから繰り出されるパンチで9戦全勝8KOと勢いしかない。

似たような展開で10月にOPBF Sバンタム級で王者大竹は無敗の新鋭丸太を返り討ちにし防衛成功しましたが果たして...


4団体統一王者クロフォードがウェルター級に転向が確定的になった今、日本人にもチャンスが到来?先日近藤が決定戦に出場、そして岡田にIBFから挑戦者決定戦に出場指令が出され、一気に世界戦線が近づいたか。浜田剛史が王座陥落し30年。期待が高まります。


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