2017 10.20 DANGAN198 日中親善試合 Vol.2 バイシャンボ・ナスイウラvs内藤律樹
観戦ゴールデンウィーク第3弾。本日は前回大盛況に終わった日中親善試合の第2弾。前回はオール4回戦でしたが今回はメインイベントにアジア地域タイトルを総ナメしているバイジャンボを招聘し、元日本Sフェザー級王者のリッキーとのSライト級8回戦がメインイで行われます。長いスランプからの脱出のきっかけになるか。さらなる泥沼に沈んでしまうのか。必見です。
総武線人身事故により大遅刻...
18:13分後楽園ホール到着。
第1試合 53.0kg契約 4回戦
宮下翔也(北澤)
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笠原祐(宮田)
第2試合 S.バンタム級 4回戦
濱口大樹(ワタナベ)
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鈴木陸斗(船橋ドラゴン)
第3試合 ミニマム級 4回戦
○佐々木凌(青木)
(4R 判定3-0)
×春崎武裕(上滝)
途中から観戦。激しく打ち合っていていい試合でした。
第4試合 ミニマム級 4回戦
○深見旺彦(ワタナベ)
(4R 判定3-0)
×アンディ・アツシ(宮田)
深見が前に出て激しい打ち合いを展開。両者ともに一発ずつクリーヒットあり。ラウンド終盤深見がもう一発ヒットさせラウンド終了。1R:10-9 深見
1ラウンドと同じく打ち合いを展開。だんだんとアンディが押して来ているか。2R:10-9 アンディ
このラウンドも打ち合いにクリーヒットは深見が上か。3R :10-9 深見
的確にクリーヒットを集める深見、怯まないアンディ。決着は判定に。4R:10-9 深見 39-37で深見かな。
第5試合 60.0kg契約 4回戦
○ツーダオ・チャン(中国)
(4R 判定3-0)
×植田啓(越谷634)
チャンの右ストレートがヒットし腰を落とす植田。なんとかダウンを逃れるもチャンの猛攻が目立つ。1R:10-9 チャン
チャンの打ち疲れが目立ち植田の反撃。所々チャンが打ち返すもののラウンドは植田。2R:10-9 植田
ラウンド立ち上がりは元気だったもののすぐに失速するチャン。植田がプレスを掛け下がらせる。ヒッティングでチャンが出血。3R:10-9 植田
チャンが完全にガス欠。植田攻めるもチャンの左フックをくらいグラつく。4R:10-10 39-38で植田かと思ったけど。
第6試合 バンタム級 4回戦
×アーヤチ・サイリクエ(中国)
(4R 判定2-1)
○岸部久也(宮田)
サイリクエが前に出て打ち込んで行く。岸辺も打ち返すがヒットがない。 1R:10-9 サイリクエ
岸辺の右ストレートが数発サイリクエにねじ込まれる。ただ打たれると背中を見せて逃げるのがジャッジにどう影響されるか。 2R:10-9 岸辺
サイリクエの前手のアッパーがヒット。岸辺が前に出るも下がりながら当ててるのはサイリクエ。 3R:10-9 サイリクエ
最終ラウンドに激しい打ち合い!競り勝ったのは岸辺! 4R:10-9 38-38
第7試合 59.0kg契約 4回戦
×ファング・チアシン(中国)
(?R KO)
○五十嵐康次(UNITED)
所用で見れず。五十嵐がKO勝ち。
第8試合 フェザー級 4回戦
○チャンチャン・チェン(中国)
(1R KO)
×林慶太(TEAM10COUNT)
チェンの衝撃のノックアウト!
第9試合 ヘビー級 4回戦
○ニエ・チンタオ(中国)
(4R 判定2-0)
×工藤啓太(角海老宝石)
チンタオのデカさにどよめく後楽園ホール。試合はチンタオが前進する展開。 1R:10-9 チンタオ
動きの止まったチンタオ。手数で工藤か。2R:10-9 工藤
クリーヒットでチンタオ。正直辛い... 3R:10-9 チンタオ
どっちかと言えば工藤だけどどっちもどっち。4R:10-10 39-38 チンタオ。チンタオにはガッカリだよ。
第10試合 52.0kg 6回戦
△ウラント・ロハツ(中国)
(6R 判定1-1)
△かねこタケシ(REBOOT)
正直アニマル浜口ちっくに絶叫応援するおじさんのせいで全然頭に入ってこない...。
第11試合 Sライト級 8回戦
×バイシャンボ・ナスイウラ(中国)
(8R 判定2-1)
○内藤律樹(E&Jカシアス)
内藤のジャブが走る!1R:10-9内藤
内藤の左ストレートがカウンターで捉える! 2R:10-9 内藤
相変わらず内藤のパンチがバイシャンボを捉えている。 3R:10-9 内藤
バイシャンボの右アッパーを取ります。 4R:10-9 バイシャンボ
内藤の左ストレートが2回クリーヒット! 5R:10-9 内藤
内藤のカウンターが冴える。 6R:10-9 内藤
バイシャンボの右ストレートがヒット! 7R:10-9 バイシャンボ
内藤逃げ切りのラウンドか。 8R:10-9 バイシャンボ
78-75で内藤。
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