【西安滞在記Vol.0.5】地獄の羽田空港早朝便。成田ならすぐなのに...
前回の記事Vol.0はこちら。
試合以外の観光に全く興味を示せなかったもののキングダムを鑑賞し西安にも興味津々になってきた出発前日。
上がったテンションとは裏腹準備はギリギリまで進まず...
重い腰をあげ荷造り。
パスポート、航空券、ホテルバウチャー、カメラ、ピンクパンサーとTMTのTシャツ...と何度も何度も指差し確認しリュックにしまっては出しては繰り返し。
何度やっても忘れ物があるんじゃないかと不安に 笑
海外旅行は一昨年12月の尾川堅一選手のラスベガス以来2度目。
さらに今回は初のぼっち海外と心配症な私には本当に不安だらけで 笑
そんな今回の旅の第1の関門。
朝6時半に羽田発の香港行。
地元、千葉の田舎駅からの始発だと羽田空港に到着するのは6時28分。
間に合いません...
そのため終電で羽田空港に向かい搭乗まで一夜を過ごすことに。
9日から10日へ変わる頃に羽田に到着しまずはチェックイン。
事前にオンラインチェックインしていたのでサクッと終わったものの指定した座席と全然違う席 笑
予約してあった海外wifiルーターを受け取る。
まずは一安心。が、ここから地獄。
空港に来るまでに消耗したスマホの電源確保にコンセントがある場所を彷徨う。
なんとか24時間営業のモスバーガーを発見し電源を確保。
ここで約5時間の待機...
持参したAmazonタブレットでプライムビデオの内村さまぁーずを視聴しながら眠気と格闘。
それでも2時ごろ飽きが来てAbemaTVの番組表を眺めてると4時からドラマチャンネルでアメリカホームドラマの王道フルハウスが。
そこを目標にしゴング格闘技やスマホでネットサーフィンしながら待機...
が、ここで清掃に入るためとモスを追い出される。
先に言っといてほしかった。
少し空港内をぶらつき展望デッキに出てみる。
雨が降っていたため退散。
無料のエリアはどこも人が横になり寝ており結局モスの隣の羽田食堂さんへ。
結局コーヒー代で1000円も使ってしまったが電源も確保。
無事フルハウスも視聴でき、5時。
トイレへ向かい出発ゲートへ向かうと長蛇の列が。
約30分の待ち時間でゲートを通過し搭乗口へ。
まずは香港へと向かいます...
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