【WORKOUT】松澤拳 宮田ジム

先日、京成立石駅にある宮田ジムさんに中国で試合を控える藤岡飛雄馬選手と松澤拳選手の練習を見学しにお邪魔しました。

今回の記事は松澤選手にスポットを当てて。

準備運動を済ませ、バンテージを巻きリングに上がりシャドーを数ラウンドこなすとヘッドギアをつけマススパーへ。

松澤選手を見守る宮田会長。

後半のラウンドに疲れを見せるもしっかりと相手を見て、左を振るう松澤選手。

スパー終了後、すぐさまパンチングボールへ向かう。

サンドバックへ移動し、一心不乱にたたき続ける。

外に出て縄跳びを行う。

バンテージを外しながら宮田会長の言葉に耳をかたむける。

この日のメニューをこなし不老困憊の松澤選手。

この日藤岡選手とのスパーで宮田ジムに訪れていた松澤選手が師匠と崇める日本ライトフライ級タイトルコンテンダーの戸高達選手(R玉熊)のアドバイスも。

普段少し隙のある松澤拳と違い、一生懸命に練習に打ち込み、汗を流す松澤拳はとてもカッコよく。

間違いなくプロボクサーの顔をした松澤拳でした。

普段彼がよく

「お世話になっている人のためにも恩返しのために勝ちたい。」

ツイートしますが、誰のためでもなく、松澤選手自身のために試合に挑み勝ってほしいと心から思いました。

何事も一生懸命頑張る人はカッコイイ。

西安で勝利を期待してます!

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