尾川堅一世界タイトルマッチ ~ラスベガス滞在記 Vol.3 試合当日編~
フーターズでカジノを朝の4時までブラックジャックをたしなみマンダレイベイに帰ってきたのは5時。風呂に入り、3時間ほど睡眠し、9時半に起床。
尾川選手の奥様から連絡をいただく。マンダレイベイのフロントにいるみたいでチケットを受け取りに。
その後アウトレットに向かうためバス停と思われる場所で待っていたらことごとくバスにスルーされる。一緒に待っていた黒人のカップルにもここほんとにバス停?と聞かれる。google先生に聞いてみたらもう少し先立ったので黒人カップルにあっちだよと案内することに。
あるいている途中にラスベガスサインを発見。
サンバガールや、アメリカンポリスみたいなのがいた。後で写真撮ろうと思ったがこの後訪れることは無く。次回に持ち越し。
バスに揺られること10分。サウスアウトレットに到着。ここは屋内型でひたすら縦長かった。
ナイキ、コンバースなどは日本とそんなに値段は変わらなかった。
アディダスでベルクロのスタンスミスがなんと30ドル。速攻購入連れも銀のスタンスミスを購入、店員の白人のお姉さんがめっちゃ美人だった。なんか言われたけどとりあえず全部イエスと答えたらメッチャでかい袋に入れてくれた。
途中フードコートでハンバーガーを購入。おばちゃんがめっちゃ丁寧に教えてくれておいしいバーガーが食べれた。ポテトめっちゃ大きかった。
コーチに入ると日本人のスタッフの方がいらっしゃりしばし談笑。嫁さんにお土産のサイフを購入。5万円が7千円に。ほんとに本物なのか疑うくらい安かった。
気づくと興行開始1時間前に帰ろうと帰路を調べるとバスが無い...
どうやらアウトレット行きは本数が少ないみたいで。
タクシーを拾うべくスタッフの黒人のおばちゃんにつたない英語で伝えるとすぐに捕まえてくれた。
アメリカ映画のテンプレみたいなやる気ないファンキーな運ちゃんがめっちゃ飛ばしてくれて10分かかったところ5分くらいでマンダレイベイへ到着。チップに5ドル。こういう時に感謝の意を示せるからチップ文化っていいのかもしれない。
カジノのスポーツブックに行き尾川堅一に賭けに行くもオッズは出ておらず。
またもつたない英語でスタッフに尋ねるもロマリゴしか今日は無いよと言われ退散。
どうやら試合直前に出たらしく尾川選手には9倍ついてたみたいで。マジ後悔...
イベントセンターに向かい厳重なセキュリティーチェックを受ける。そして持っていたカメラはフロントに預けることに。写真撮りたかった。
ラウンドガールと写真を取れるブースがあり撮ってもらう。おっぱいが当たって前日のストリップよりもサービスがよかった。
座席に着き前座が始まるまでリングサイドで記念撮影。
前座の6回戦からスタート。恐ろしくレベルが高かった。
マンダレイベイはそこら中に屈強なセキュリティがいてラウンド中に立ち上がるとめっちゃ怒られる。
これ後楽園ホールでも導入してくれんかなぁ。
バルガス登場し一気に雰囲気が変わる場内。
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