2017.12.14 ダイヤモンドグローブ 小原佳太vs藤中周作

まだラスベガス道中記に全然手をつけられていない...今日は帰国後初の後楽園ホール!メインに小原vs藤中のWBO-AP、セミに麻生vsヴァレンタインの日本タイトルと盛り沢山の興業を速報します!

第1試合 バンタム級4回戦
×鷹箸哲也(新日本木村)
(2R TKO)
○KCプラチャンダ(角海老宝石)
序盤は鷹箸がいい攻めを見せるもプラチャンダが一発あて吹っ飛ばす。そのままレフェリーがストップ!

第2試合 ミニマム級4回戦
△外村大貴(ワタナベ)
(4R 判定1-1)
△平田タカユキ(石川)

第3試合 ミニマム級8回戦
○田中教仁(三追)
(7R TKO)
×市川雅之(角海老宝石)
市川がテクニックを見せ田中を追い込むも、田中が右ストレートをヒットさせ先制ダウン!立ち上がるも田中の詰めは鋭く追加ダウンを貰う。なんとか立ち上がった市川だったが勝負を決めにきた田中のラッシュにレフェリーが試合をストップ!

第4試合 50.0kg契約8回戦
○堀川謙一(三追)
(1R KO)
×フアマイ・カイチョンジム(タイ)
手を広げて威嚇するフアマイだったがラウンド終盤堀川の左フックを貰い撃沈。

第5試合 ライト級8回戦
×水藤翔太(とよはし)
(5R TKO)
○高見良祐(鴻巣茂野)
タフな水藤を高見がボコボコに殴りセコンドからのタオル投入で試合はストップ。

第6試合 日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦
王者:×麻生興一(三追)
(10R 判定3-0)
日本#6:○細川バレンタイン(角海老宝石)
大激闘!麻生の試合にハズレなし!細川のバッティングに原点はあったものの3度目の勝利を実らせ細川が悲願の奪取!次はデスティノとのチャンピオンカーニバルが控えるがはたして...

第7試合 WBOアジアパシフィックウェルター級タイトルマッチ12回戦
王者:○小原佳太(三追)
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WBO-AP#5,日本#3:×藤中周作
立ち上がり手数の少ない小原に藤中が小気味よくパンチを出していき番狂わせの匂いがちらつきましたがそこは盤石の小原。徐々にペースを取り戻すと狙いすました右ストレートで藤中が吹っ飛ばす!やはり国内レベルではズバ抜けてるのかなと。出来ればスーパーライト級に戻ってきてもらい内藤、井上、近藤らへんとの試合が見たい!

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