2017.12.1 A-sign.Bee.9 坂晃典vs大橋健典

メインに藤岡選手の5階級制覇を狙う試合が組まれ、セミにはゴリゴリのインファイター同士の日本タイトルマッチ。17:30の開場とともに自由席に観客が雪崩れ込み、試合開始前にすでに自由席は満席に。期待が高まります。

第1試合 ミニマム級4回戦
○田中雅波(北澤)
(4R 判定2-1)
×山本蓮真(RK蒲田)
田中の返しの左がヒットし山本フラつく。1R:10-9 田中
山本が右ボディストレートを当てそのまま上に右ストレートがヒット。2R:10-9 山本
動きのないラウンドだが終盤に山本のパンチがカウンターで連続ヒット。3R:10-9 山本
田中のフックがヒットし山本ダウン。4R:10-8 田中 38-37で田中!


第2試合 スーパーライト級6回戦
×カエオモーラコット・サックアヌムオー(タイ)
(1R TKO)
○大野俊人(石川)
大野がパワフルな連打で3回ダウンを奪い再起に成功!圧勝。


第3試合 58.0kg契約8回戦
○中川祐(T&H)
(1R KO)
×片桐秋彦(川崎新田)
中川の右フック一閃!片桐が前のめりに倒れノーカウントで試合がストップ!


第4試合 55.8kg契約8回戦
×新座宏(フラッシュ赤羽)
(7R TKO)
○臼井欽士郎(横浜光) ※日本フェザー級#14


第5試合 バンタム級8回戦
○栗原慶太(一力) ※日本バンタム級#15
(2R KO)
×ライアン・ルカマド(比) ※IBF Sフライ級#14


第6試合 日本フェザー級タイトルマッチ10回戦
×王者:坂晃典(仲里) IBFフェザー級#15
(5R KO)
○挑戦者:大橋健典(角海老) 日本フェザー級#8


第7試合 WBO女子世界ライトフライ級王座決定戦10回戦
○藤岡奈穂子(T&H) 4階級制覇王者 現WBAフライ級王者
(10R 判定3-0)
×ヨコスタ・バレ(コスタリカ) IBFアトム級王者

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